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無邪気なまりまりちゃん

まりまりちゃんはお蔭様で里親さまが見つかりました^^

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【仮名】 まりまりちゃん

【性別】 メス

【年齢】 推定2歳(2008年7月生)

【状態】 蚤駆除済
     回虫/条虫駆除済(ドロンタール1回)
     検便済
     不妊手術済み
     三種混合ワクチン1回済
     猫エイズ(-)/猫白血病(-)

      2009/07 水腎症と診断されました。
      ※里親さんにお願いする事/お心にお留め置き願いたい事
      現在、左腎は殆ど機能しておりません。
      血液検査ではまだ問題はない為、右腎が正常で、頑張って機能しているのだと思われます。
      右腎の負担を軽くする為、腎臓食(療法食)を与える必要があります。
      左腎が腫脹して他の臓器を圧迫するようになった場合、
      継続的に穿刺して水を抜くか、左腎の摘出を行わなければならないかもしれません。
      右腎の機能を調べる為、半年に一度は血液検査を行い、様子を見る必要もあります。
      腎臓の持ち具合に寿命がかかっています。
      短命かもしれません。頑張って長く生きるかもしれません。寿命を推し量る事ができない状態です。
      ウチ(tana宅)で引き取る事も考えましたが、
      ウチのような預かりボラの家は、まりまりちゃんが思う存分甘えられる環境とは言えません。
      まりまりちゃんの猫生がより充実するような里親さんをなんとか探してあげたいと思っています。

      2009/12 多発性能胞腎と診断されました。
      半年前は正常にうつっていた右腎に嚢胞ができているのが判りました。
      元々多発性能胞腎で、その嚢胞が大きくなって水腎症を呈しているのかもしれないとの事です。
      血液検査ではまだ異常値は出ていませんが、
      ゆくゆくは腎機能が低下する事は間違いありません。
      (猫は年を取ると腎臓を悪くし易い動物でもありますが…。)
      多発性能胞腎は個体差があるそうで、一概にこうなる、と言えないらしいです。
      現状は元気にしていますが、血液検査でも異常値が出るようになったら、
      慢性腎不全と同様のケアが必要になります。
      (腎臓病食を続け、多飲他尿になったら日々の皮下補液等。)
      
【性格・特徴】 こげ茶系のキジトラ(アビっぽい色味で縞模様)。
         尻尾は半端丈で曲がり有。
         体付きは小柄な女の子です。
         とても肝が据わっていて、順応性も非常に高く、
         物怖じという言葉を知りません(^-^;
         譲渡会では接客をしてしまう位の愛嬌姫です。
         人にも猫にも友好的なタイプで、
         特に猫同士では誰とでもうまくやり、衝突を起こす事がありません。
         ジャンプ抱っこという特技があり、抱っこも撫で撫でも大好きです。
         オモチャを投げるとくわえて持ってきて、「投げて」とせがみます。
         人に甘える事が大好きな子です。
         猫風邪の名残で左目が若干涙目ですが特に治療は必要ありません。
         お留守番も可能です。

【経緯】多頭崩壊現場から保護した子です。

【必読】 里親希望の方へ

【保護場所】 東京都足立区

【預り日記】 MADAM-ZOO[別館]

【連絡先】 tana@nekohito.org
by nekohito-kai | 2011-01-20 18:48 | ※【SOS!】多頭崩壊現場の子


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